理由なき反抗 シアタードラマシティ 13:00
にのつん*1の舞台に無理やり行ってきました。
席は後ろから2列目と3列目、つまり縦連番の補助席という・・・(でもS席。いったいどこがA席なんだか)。シアタードラマシティは過去に1回だけ来たことあるんやけど、2階席もないしやっぱせまいね。席とるのも一苦労。
- まずはニノチンのリーゼント姿に笑う。さすがの妹2号も「このポスターは買って帰れない・・・」といってた。
- ていうかWSSの二の舞にならないようにグッズが!と思って早めにいったものの、行列は当日券を求める人でした・・・
グッズもパンフだけでむきになるほどのものでもなかったよ・・・
- ものごっつ淡白なパンフでしたけどね。にのつんのコメントが場にそぐわずなんか壊れてましたけど。
- 座長!ニノツン座長! KO・U・HU・N☆ (C)僕秩
- 当日券もなんとか出てたみたいで。
- 堤さんがいるー!(そりゃいるわな・・・) 後ろに座ってて唯一良かったと思えたこと。
- ゲームニッキ(ジャニWEBのニノチンの日記)によると、千秋楽はいろいろやったみたいでうらやま。ご覧のとおり観劇したのは楽前。
- WSSのときは嵐くんたちがでてきたときに声にならない悲鳴がでておもしろかった、ていう話をしてたんやけど、座長の登場シーンは座り込んで酔っ払いやったもんで、キャアというタイミングはなかった(笑)
- ぐるぐるまわるステージ、始まる前はいざなうツアーのセットを彷彿とさせました。あれがぱかーんと両側に割れてね・・・
- 両脇のスクリーンは自分的にはいまいちやったなぁ。字幕も読みにくくてつらかったよぅ・・・舞台やのにスクリーン使う?と思ったりもしたけど、新しい試みというかなんというか(ごにょごにょ)
- お弁当はたこ焼き・・・毎回中身が変わってむずかしいんだから!
- コミカルで笑えるところがあるのはええんやけど、やけに土地柄を反映したアドリブくさいところとか、ガチガチのWSSを見た後だったので正直違和感・・・50年代アメリカではないわけ? 堤演出のナセルワザ。
- でも八潮じゃねえよ!には笑った(ピカンチ未見ですけど)
- うわあ郭くんそんな早くにフェードアウトするんですか!
- 舞台全体を使った演出はよかった。願わくば席の近くを通ってほしかった(わがまま)。
- 座長いつ髪切ったかわからんのやけど(東京公演と大阪公演のあいだ?)それにしてもリーゼントはやっぱヅラかしら(そーいえばずんも髪切ったって言ってたや・・・短いらしいよ・・・)。
- 泣きというか、苦悩の演技がすごかったなぁ。感情こもってた、というか座長が役そのものに苦悩したんだろうな。
- スタンディングオベイションがすごかったのです。確かに立って拍手を贈りたい。何度も何度も舞台に現れてお辞儀をしてくれるメンバのみなさん。場内放送がかかってもしぶとく拍手を続けるお客さん・・・座長がもういいだろ!バイバイ!と手を振ったところでみなさん満足した模様(笑)。
お話としては、WSSに続きアメリカのすぐに人が死んじゃって救いのない解決のしかたをするという展開(しかもそれがかっこよく美談として扱われそうな)にまったく感情移入できないのでふーんと思いながら見てた。
全然反抗的じゃないしね。大ちゃんやずんのほうがよっぽど不良だったよ。というか不良って役柄が素朴なニノちんにはあんまり向いてないのかも。タクちゃんみたく。いや向いてないキャラの演技が出来ることとか挑戦することもいいと思うけど。
しかし泣いてる人とかもいて、あぁニノチン泣かせる演技をするのねーとそこでもふーんと思ってたんやけど、妹2号も泣いてた・・・うそーん。ちなみにいっしょに見に行った青の炎でも泣いてたのね、不思議・・・なんかニノチンが真剣に演技してるところがファンとしてはもう泣けるらしいよ。
*1:言うまでもなく嵐の二宮くん。以下、めちゃくちゃな呼び方になってますが察してくれたまえ