大化改新
正月に録画してあったのをやっと見ました。猛烈にシャツにアイロンあてながら。もうすぐふつーに再放送あるらしい。大事にとっておいた俺って何。
感想をしたためたわりに、続きを読む記法にするほどでもないくらいすげーくだらない内容・・・あえて見せないように省略しとくよ。
なんつうか、いろんな意味でオーソドックスというか、まじめでいうなれば面白みのないドラマだったなぁと。とりあえず人気のじゅんじゅんに熱演させとけばいいじゃん?、ていうと辛辣すぎるけど、舞台は壮大でもなんかいまいちちゃちぃというか・・・そんな感じ。たぶん資料とかも少なくて、わかりやすいのをめざしたんだろうけど。なんか言葉づかいとかも妙に現代ぽくて違和感。
- ニャハーじゅんじゅん☆(のけぞり)(第一声がそれですか)
- 篤郎・・・(で第2声はそれですか)
- 与志古うぜええええ!(きらいなんだよね・・・)
- この3人が幼なじみというのにすげえ無理を感じるのはあたしだけですか。
- うおお極妻の化粧すげー。
- 吹越さんがはまり役。いいなぁ。
- 三島へ行きます、ていうからてっきり静岡かと思ったら高槻でびっくり(笑)。静岡じゃ遠すぎるか。
- 与志古も三島へ行きます!てその駄々っ子ぽいの似合わないから(あくまで辛辣)
- 入鹿の裏切り・・・そうはなると思ってたけどよくわからん話の流れ。
- 飢饉が襲う、てぼろぼろのじゅんじゅん・・・いやかっこええんやけどさ。
- 中大兄皇子の登場が後編からで、がっくりきた小栗ファンが多そうな。
- むしろ鎌足と中大兄皇子幼なじみ、とかのほうが見栄えとしてはしっくりくるんだよね。史実的に無理がある? じゅんじゅんのひげが無理矢理な感じ。
- 入鹿暗殺シーンは早くやれよ! いまさら何びびってんだよ!と半分苦笑。
- そんで殺しといてなんで泣くの!
- 権力を取り戻すのです!て中大兄皇子が母親に言って、背中を向けるところが迫力でした。さすが極妻。
- そんで藤原鎌足となって、このあとの摂関政治(やっけ・・・?)につながっていくわけですね。歴史はもうさっぱり忘れちゃったわ。