東京タワー
- じゅんじゅんのケツ！！ ちっちぇー・・・！（え、まずそこなんですか？）
- びっくりするほどずんの警備員姿が似合ってなくて笑える。ほんと似合ってない。
- 喜美子さんとか透ママのミニスカ＋ブーツってありなんですかね？ あたしはあんな30歳にはなりたくないぞ。
- ずんの衣装は全体的に派手派手じゃらじゃらで、けどあゆスタイルが似合ってて素敵です。一番すきなのは透の大学に忍び込んだときの赤い衣装。
- 理系ってブスばっかだな、て失礼な。強く反論はしませんが。
- 対照的にじゅんじゅんはさらっと上品なスーツぽい服が多くて、詩史さんと洒落た店に入るのも平気、みたいな。なかなかあんな大学生いない。年上の女の人とつきあうのは大変だ。
- はかないきれいなものに流すじゅんじゅんの涙がいちばんきれい。まつげなげえ！
- このひとは悪魔だ、って悪魔はてめぇだ！！（笑）＞ずん
- 喜美子さんのバージョンアップ（笑）はすごかったなぁ、こわいなぁ。寺島しのぶいい感じでした。
- 濡れ場があんなもんで安心しました（どんなの想像してたんだ）。けど、嵐くんデビュー当時からみている妹2号はけっこうショックだったみたいで（後述）。
- ずんの女三つ巴！の場面はあそこまで来ると滑稽だよね。修羅場なのに笑えるとは（他のお客さんも笑ってた）。
- そうじゃなかったら吉田をぶっとばしてるよ！
- 由利ちゃんとの絡みあんまなかったね。あのマックスファクターの子あんま好みじゃないな。
- ずんと喜美子さんの喧嘩はなんかもう可笑しくて、車からたたき出されたり（このヒステリーババア！）後ろからガンガンぶつかっていったりな（ぜってぇ許せねー！）。
- ていうか、あの事故った車プレゼントしてくれるんですか？
- ていうか、ずんが地道に貯金して頭金払ってあとはローンというあのオープンカーはシトロエンですか？ どんだけ貯金してたんだよ！何年ローンなんだよ！（あの車かっこよかったな・・・だめだ、ツーシータによわい）
- 回想シーンの、窓の隙間から見えるずんが今回いちばんカッコよかったと思います。いちばんあくどいシーンやけど。
- 別荘で、傷ついた顔したじゅんじゅんにきゅうううん。
- 透ママが「あの子のいちばんきれいな時間を独り占めして」て詩史を責めるのはなんか筋違いなような気がするけど、納得するところもあり。詩史さんとしてはきれいなおもちゃ扱いで、本気具合に差があるのはしょうがないことかと。
- 岸谷さんにもきっちり見せ場が用意されていて、「落ちりゃいいってもんじゃないんだよ」て台詞は話の核の部分をついててうまいなぁと思った。
- あ、でも宮迫は微妙。なんでこの人なんかなぁ？ 今日は酢豚だな！ 喜美子さんの生活感がにじみ出てるのがよかったね。
泣いてた人とかいたけど、それほど感情移入することもなかったかなぁ。現実を見てしまったというか、なんか美しすぎて。けどその美しさに心を打たれて、自分も自分らしく、美しくありたいと思えた。
じゅんじゅん演じる透は、女性から見た年下の美少年の理想だと思うのね。男子からみるとこんな男いねえよ！ていう。尊敬できる年上の女性を無邪気に一途にひたむきに想うところはいいなぁって思う。この繊細な役どころは今じゅんじゅんしかできないよね。俺の目に狂いはなかった。
詩史さんとしてはこんなかわいい男の子が一途に自分を好きでいてくれたらうれしいけど、やっぱりそこは女であって、今の生活だって捨てられないのもわかる。映画見るまでは黒木瞳の詩史さんはちょっと不安でしたが、あゆ感じだよね、うん。
ずんはなぁ、艶っぽかったな・・・セクシーービーーーム！（古い） 嵐デビュー当時からみてる妹2号はやっぱアイドルアイドルしてるところを見てるわけで（便乗してあたしも見てることになる。けっこう見てるんだこれが）、突如ずんは時代 (初回限定盤)あたりから笑わないクールキャラに変貌するわけで、そのへんに違和感を感じてるらしいけど、あたしはむしろ、君のために僕がいるとかで見せるキラキラした笑顔を振りまくことにずん自身がギャップを感じて、自分のあるべき姿でいようとしたんではないかと思うんだよね。あたしが勝手に思ってるだけですが。あたしはキラキラ笑顔をふりまけるずんも、ちょっと斜に構えてるずんも好きです。振幅が大きいところが、これから伸びていくんじゃないでしょうか。
早くDVD出ないかなー。スペシャルエディションだって買っていいくらいだよ（そんなに！）なんだかずんにばっか目がいってる・・・おかしいな。もっかいじっくり見て感想書きたい。
