0327 高校の同窓会なのだ!天気読み

さてさて、1ヶ月ほど前からいろいろと紛糾していたふじいくん結婚おめでとう!のお祝い会が今日でした。しもけんくんと写真撮る!とかはやしくんまつむらくんと写真撮る!ていうごく個人的な野望はまったく果たされずに終わったけど。いやみんな普通に男前で声なんかかけられません!そもそもそんなに仲良くないしな、遠くから見れてしあわせだよ、あたしは。高校時代もそうだったので、まぁそれでええでしょう。ともかく紛糾していたのはあたしではなく幹事あや嬢で、いろいろ相談にのったわりにきっちりあや自身ががんばってくれてよい会でした。あんまり溶けこめなくてごめん・・・どんなに仲の良い会でも、席を移動するのが苦手で自分からしゃべっていったりはできないんやな、人の話につっこむのは好きなんやけど。それが空気読めてたんかは微妙・・・なのでやっぱり帰ってきたな。うん。
ふじいくんとは不思議に縁がある人やと勝手に思ってて、同じ大学やし(ふじいくん中退やけど)、小学校同じ校区やったし(あたしは小学校はこっちじゃないので、あたしの友達が知ってるってだけやけど)、勝手な思い込みで良くしてあげたいな、と素直に思える人です。ふじいくんはきっとそこまで思ってないので気ぃ使うかも、てのがずーっと気がかりなのですが、気にしないでおきましょう。
そんで帰りにやすをとばったり会ったりして(終電やったのに)、先生の転勤の話をちょっと詳しく聞けて(ていうかこういちの口から聞かされた、てのがなんかおかしい)、現役生の子の方がよっぽどしんどい思いしていくんやから、OBのあたしがこんな動揺してたらだめで、あたしはどうにかして先生と一緒に音楽を続けていこうと思うやろうけど、決して気持ちが離れたり違っていくんじゃないけどやっぱり温度差があって(自分の温度が高すぎる。現役のときはそれをぶつけることができたけど、今そんなことできるわけない)、みんなの足が遠のいていくのかな、これが時が過ぎて行くことなのかな、と思って急に夜空の下で涙が滲んだ。こんなん泣くことじゃないはず。
そんな2重の出来事であたしは思い出の中で生きている、過去に強くとらわれていると思った日。