ひふみよ 小沢健二コンサートツアー 二零一零年 六月十八日@大阪国際会議場メインホール
曲目*1
- 流星ビバップ
- ぼくらが旅に出る理由
ニューヨークの停電になぞらえて、真っ暗な中での演奏。たいへん印象的だったけど、もうなんか感無量で涙をこらえるしかなかった。
正直に告白すると、名曲だとわかっていてもあまりこの曲に思い入れがないのであった。犬は最初の何曲かで満足しちゃってる感がある。最初の2曲でもうヤられちゃった感じもあり、ぼんやり聞き入ってしまった。ちょっと歌詞変わったりしてたのかなー、じっくり聴きたい。
- いちごが染まる(新曲)
わりとアンニュイなかんじ。
- ローラースケート・パーク
- 東京恋愛専科
同じテイストで2曲まざってて、どっちがどっちだかわかんなくなる。ばーらーばー、東京恋愛専科で、ななななー、ローラースケートパーク。♪おーどりましょ、で片足上がる!かわゆゆゆゆゆゆ!!!!
- ラブリー(練習)
イントロ流れてきてギャー!てなったら「今から練習、この曲はあと1時間後にやります」て言われてずごーてなる。煽るなぁ。練習内容は♪感じたかった僕らを待つ、♪完璧な絵に似た、と言う歌詞。♪(それで)LIFE IS COMIN' BACK、と♪(Lovely Lovely Way)Can't you see the way it's a のところが差しかわることになる。そもそもあんまりないけどとことん英語詞を排除してた気がする。カモン!とかイエーイ!oh baby*2とか言わなかったしな、単にそういう年月は過ぎたっていうだけかもしれん。しかし元の歌詞で歌ってしまうわなー。「完璧な絵に似た」の差し替えは悪くないな、と思った。
- カローラ?にのって
なんかねー、車の話をしたあとでまさかのこの曲!!という。佐藤雅彦きたのかな〜なんつて。
- 痛快ウキウキ通り
オリジナルの♪プラダの靴がほしい(うおー!)てところまできちんと再現する客がえらすぎる。
- 天気読み
この曲がサイバーにアレンジされていてものすごくかっこよかった。照明とあわせてかこよさ倍増。すばらしいな。
- 戦場のボーイズライフ
- 強い気持ち・強い愛
- 今夜はブギーバック
ラップ部分は全部客ソロ!!!! けどみんな完璧でわろた!!!!よくなくなくなくなくなくなーい!
- 夢が夢なら
- 麝香
エクレクのウィスパーボイスもいいけど、わりと力強い感じで。妖しいところがすき。
- ショッカショ節(新曲)
いや〜ほんと小沢くんって天才だわーとしみじみ思う。洒落というか粋というか、やっぱ育ちも頭もよくて、そこが本当に好きだなーと思う。
- さよならなんて云えないよ
冒頭でメンバー紹介。自分のことも「おざわー!」て言うのが果てしなくかわいかった件。しかしサポートメンバも素晴らしかった、ホーンセクションじっくりみたいわ〜。
- ドアをノックするのは誰だ?
もちろん全力でドアノックダンスしました。きもちよかった!!
- ある光(サビだけ)
- 時間軸を超えて(新曲)
これはわりとパッションな感じ。
- ラブリー
歌詞まちがえたのこの曲かな〜地団太踏んでいたよ(あとで真城さんに「コサックダンスみたいなの」て言われてた)。
- 流星ビバップ
アンコール
- いちょう並木のセレナーデ
- 愛し愛されて生きるのさ
感じたかった曲もう1曲、そう、この曲!!!
MCとか
- もんがまえに音と書いて闇
- 1と2がひー、ふーでハ行、3と6がみー、むーでマ行、4と8がよー、やーでヤ行、とか