IL VENTO E LE ROSE 愛するということ @梅田ブルク

KOKO  ( 叶 恭子)前売り買わないから舞台挨拶当たってええええと思ったら最前列が来ちゃった件。
普通の人はテレビで見るかぎりエキセントリックなセレブな人たち、というイメージで、まぁ別にまちがってはいないんだけども、そういう形で注目してるうちに恭子さんのほんとの魅力に気づかされたわたしなのだった。この人の常識にとらわれないところをほんとーーーーにリスペクトしていて、世間の常識から見ると奔放と見られるけど、確固たる自分の考えがあってその信念に従ってる獣というか猛禽というか・・・そういうひとです。本当に懐の深い人なんだよねー、全人類のお姉様であり、お母様である人です。
とりあえずこの本読んどけって。すごいから。

叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)

叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)

以下映画の話。
とりあえずトリオリズム (小学館文庫)は読んどいたほうがいいかもね・・・なんだこのビッチの話は!!となりかねん。トリオリズムのエピソードがいい感じでベースになってておもしろい。言うてもエロはエロですけど・・・R-15でいいのかな、と思いつつ。イタリアの風景もすごくきれいだし、あんまりストーリーとか作りこんでる感じとかではなく、美しいものをながめる、という感じ(つってもものっそい見にくい席だったんだけどね・・・)。なんせ出てくるイタリア人男子がまったく見分けられない・・・ただの濃い人という感じ・・・(おい)。庭をメンズがパンいちで歩いてたりすんの。ネタすぎて文字で書くのいやになるね。恭子さんぜんっぜんしゃべんないのねー、そこにたたずんでいるだけなのにものすごい存在感。女優だわ。
客層はまー妙齢の女子ばかりで、連れられてきた男子もいるけど、という感じ。恭子さん美香さんがメンズ*1エスコートされて*2登場されたときはもう会場がほうっ・・・ポワワワワて空気になったわ・・・あの感覚ははじめてだな、あい$だとギャアアアア><なんで。ふたりともおきれいでいらして・・・恭子顔ちっちぇええええええ!!!美香おっぱいでけえええええええ!!!という感じ(どこの厨2の感想だ・・・)。司会の人が「映画見て女子力上がったひとー☆」とかいうからはげしく萎えたけど・・・女子力とかそういう安っぽいスイーツ用語で片付けるのはやめてくれお・・・そんで熱烈なベイビーちゃん*3が思いっきり挙手したりね・・・orz
去り際になんせ最前列だったので「はわわわわ恭子さん・・・っ!!!」て立ち上がったら女神から手が差し伸べられて・・・ひいいい!! 手握っちゃったよ!!!! そのあとお見送りで美香さんもスタッフも困惑^^まぁ握手してもらったけどね!かける言葉が思いつかなくって、笑顔になるしかなかった。最強だわあのふたり。恭子さんの手はちょっと冷たくて、美香さんの手はほんのりあたたかったです。

*1:空港でいっしょだった。あの人たち何者?SPか?

*2:いやメンズを従えてるのはふたりなのかもしれん

*3:ブログ参照