Twitter考(つながるモード)

うにゃうにゃと悩んでいたけど、ついったー部のノリがゆるめで、FAQ見てすっきりした。いきなりadd!それが文化。すげー。飽きられるのも早そうだけど*1、わたしはmurmurスペースがほしかったので、Gtalkが起動してるかぎりmurmurしていければなーと。
全然関係ないけど、FF12でツィッタ大草原ってあったよね・・・だだっぴろいだけの。
で、これって別にメッセージ送信するのが目的じゃないわけで!(重要) そしたらメッセンジャ使ってろって話(そーいえばチャットって廃れぎみ・・・?) ま、不特定多数の人と、ていうのがいいのか。メッセンジャのアドレス非公開、なくてもいける!てのがウリなのか。ふつうにともだちがなんか発信してるの見たいてのは当然として、不特定多数の人に自分が今何してるかを一方的に発信して(それどこで見るんだろ? Public TimeLine?FriendのFriend?)、おもしろそうなことやってるひとがいたらadd!みたいな感じかしら。FriendいっぱいいるひとはFriendの発言だけで発言欄が埋まってたりするのかなあ。
わたし個人としては、気軽にadd!とかできないし、あんま見ず知らずのひとをFriendを気軽に承認することもためらう(もちろんaddしてくれるのはうれしいです)。たかがこんなmurmur垂れ流してるだけやから気軽に考える方がいいのかなー(そもそもこんなん考えてる時点で重い)。しばらくFollowerでほっとけばいいのか。
ようは友達になろうよ!て簡単にいえるほど自分に自信がないので、「I'm only giving updates to friends. Add me.」も「プライベートモード」も「友人に公開」も、なんかへこむんだよね。おともだちだけで楽しめるんだ、ウラヤマシス・・・けど、自分から声をかけたりもできず・・・臆病だ。誰でも何でも見れるインターネットから、特定の人にしか見れないインターネットに移行していくのは、ちょっとさみしい。
ウェッブ上での人とのつながりはどこに向かっていくんだろう。そもそも今どこに向かってるのかもわかんないけど、内へ内へかと思っていたらこういうサービスが出てくるんだなー。mixiとかVOXとか、特定の人に向けて、なんか個人を限定したようなサービスにも、ごくごく身内でできるのがいい、というひともいればあしあとを執拗に見て友達募集☆みたいな場にもなってるわけだし。個人でブログ持って、不特定の人に公開しててもレスポンスが薄いから、mixiみたいなあしあとがリアルに見えるところがいいのかな。かんたんにつながるのはおもしろいけど、本当につながってるのかを思うと難しい。リアルのひとともうまくつながれないのに。関係性が濃いようで、希薄な、けどそれはリアルでもバーチャルでもそれほど違いはないのか。mixiも、いわゆるブログも、簡単にはじめられるようでいて画一的な方向に向かっているのもどうかと思うしな、個性ゼロですやん。違いがあったとしても見えにくい。

*1:動物に特別な感情がないので、わんわんワールド未体験